【休符を弾こう】
こんばんは。ちーです!
突然ですが、あなたはしっかり休息がとれていますか?
持ち帰りの作業があるから、まだ寝られない…
子育てと仕事の両立で自分が休むのは二の次三の次…
忙しい毎日
少しでも休める時間ができたら
次の活動のためにも
質の良い休息をしっかりとりたいですよね。
-♪-
ピアノを弾くときは
休みの時間=『休符』を意識すると
今よりメロディの良さが際立って
素敵な伴奏が弾けちゃいます!
休符を意識せず、ぼやけている場合を
『さんぽ』で説明すると
続いて、意識してみます
いかがですか?
前者はのっぺりした印象ですが、
後者にはメリハリがあり、
曲に動きを感じませんか?
休符を意識して素敵な音楽をつくりましょう!
休符
音符の長さと対応していますね。
付点つき
1と1/2?、3/8?と
あやふやに感じる人も大丈夫。
付点がつく休符の長さ=
見た目の休符の長さ+その半分の長さ
になります!
<付点休符のつくり>
・付点全休符⇒全休符+2分休符
・付点2分休符⇒2分休符+4分休符
・付点4分休符⇒4分休符+8分休符
・付点8分休符⇒8分休符+16分休符
・付点16分休符⇒16部休符+32分休符
では、あなたが弾いている楽譜を見てみましょう
どこに、どの休符があるか確認してみてください!
休符をしっかり意識すると
メロディにメリハリが生まれ、
動きのある
子供たちの歌を引き出せます!
「休符は休み」ですが
むしろ
『休符を弾く』
イメージをもつといいかもしれませんね(*´▽`*)
~30分これを意識!~
・ばずは休符の長さを正しく知ろう
・休符を意識してメリハリのある素敵な音楽に!
たまには頑張っている自分にご褒美を!またね(^^)/~~~