【なんとなく拾い③ちょっと待った!フェルマータとテヌート】
こんばんは。今回は韻を踏んでみたちーです!
「…。」(*´▽`*)
みなさんは楽譜の中に
この目みたいな記号を見つけたことはありますか?
彼の名はフェルマータです。
仕事は『音符や休符ほどよくのばす』
ほどよくというのは、具体的にどれくらいなのでしょう。
『ついている音符や休符の2~3倍伸ばす』
のが目安とされています。
(あれ、似ているのなかったっけ?)
『テヌート』とはどう違うんでしょう。
テヌートは音符のみについて、
仕事はその音を十分に保つ
⇒四分音符についていたら
四分音符分の長さをしっかり弾こう、の意
混同してしまうかもしれませんが
フェルマータとテヌートは全然違う
仕事をしています!
-♪-
特にフェルマータは楽譜によくでてきます。
フェルマータとテヌート
それぞれの役割と違いがハッキリわかると
楽譜を渡されたとき
楽譜に顔見知りが増えて
親しみやすくなりますね!
~30分間の練習でこの2つがでてきたら~
①フェルマータ 音符と休符についてその音符や休符の2、3倍伸ばす
②テヌート 音符のみにつき、ぞの音の長さ分しっかり使って弾く
またね(^^)/~~