【ペダルっていつ使うの？】

【ペダルっていつ使うの？】

こんばんは。ちーです！

‐♪-

私は初めてペダルを使ったとき、

重なった音の綺麗さに感動して

ずっと踏み続けました

でも、

そうすると音はだんだん濁っていきますよね。

『ペダルって結局何だろう？

いつ踏んで、いつ離す？』

-♪-

では、ピアノの足元を見てみましょう。

３つのペダルが並んでいます。

あなたが主に使うことになるのは

右のペダルです

このペダルの仕事は“音を伸ばす”です

そのほかのペダルの役割は

ふ～んという感じで読んでいただいて大丈夫です。

左(ソフトペダル)⇒音の響きを弱める

真ん中(ソステヌートペダル)⇒ひとつの音や和音を出し続ける

☆右(バンパーペダル)⇒音を伸ばす

ふ～ん。

では、「ペダルはここで使うよ」

と楽譜が教えてくれている場所を見つけてみましょう。

①不思議なマーク

②かっこみたいなやつ

③かっこみたいなやつがガッチャンコ

③で踏みかえとあるのは

すぐ離してまた踏むという意味です。

続いて、ペダルの踏み方です

ペダルは踵をつけたまま

https://media.istockphoto.com/vectors/foot-vector-in-side-view

-and-bottom-of-foot-vector-id639761950?s=612x612

花丸の部分で踏みます。

くっ…と落とすように踏んで

くっ…と力を抜くように離します。

このとき体の他の部分は

変に力まないようにしてくださいね。

-♪-

最後に、ここまでいろいろ紹介しましたが

ペダルの記号は絶対守りなさい！ではないんです。

でも、自由でいいよ。といわれても困ってしまうので

ペダルを使うときは

楽譜にいるペダルの記号たちを頼ってくださいね。

～30分これを意識！～

楽譜にあるペダルの記号を探そう！

使うとき、踵はつけたまま。体はリラックス

またね(^^)/~~~